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コンクール審査

  • 執筆者の写真: 主宰
    主宰
  • 6月15日
  • 読了時間: 1分

昨日コンクールの審査員を務めさせていただきました。

審査が中3以上ということで、かなりのレベルの生徒さんもいらっしゃって、コンクールといえどもコンサートのようなレベルでした。


やはりプロの演奏動画が気軽に見える時代になったこともあり、本当に今の学生さんは達者に演奏されます。音程の安定もさながら技術も昔より、難しいとされているものの習得度が全体的に上がったように思います。


ただその分、自分の感性を育て演奏に活かす、という部分は少し薄くなってしまったように感じてしまったのも正直な気持ちです。


これからの時代AIがはびこるなか、またなかなか思ったことを口にする、感情を剥き出すには難しい世の中になった今、人間臭さを出せるのは演奏や演技など、人間の感情を元とするものだと思います。

そこに、もっと時間をかけて磨き上げて欲しいななんて思いました。


そういった意味では、昔のヴァイオリニストは時代によって演奏に人生が見えていて、面白いです。作曲家の時代背景を知る必要がある、という意味がこういうことなのだろう、と思います。






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